GP千葉振り返り(デッキ分布)
2016年12月5日 MTG全般既にどこかで出ているかもしないけれど、
GP千葉の Top64 までのデッキ分布は以下の通り。
この数字を踏まえて、2日目に抜けたデッキを確認。
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・グランプリ・千葉2016 2日目メタゲームブレイクダウン
http://coverage.mtg-jp.com/gpchi16/article/018142/
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気になったところをデッキ毎にメモ。
[Sneak Show]
構成の差は蟻の解き放ちコンボの有無。Top 8 に残った 2 人は採用していない。
ミラクルの封じ込める僧侶の採用率が若干下がっていた?
※Top64 で採用していたのは 3 人でいずれも 1 枚
[BUG Cascade]
2日目進出が 61 名に対して Top64 には僅か 4 名。
天敵になるコンボ系のデッキやバーン(UR Delver含む)もそれなりにいたけれど、
ここまで数がぐっと減るのは想定外。
[Death & Taxes]
直前でもメタゲーム上にそれなりの数が居て、本番ではそれなりに意識される事と
対策カードが 1 対 X 交換を取るようなものが多い事から厳しいかと思っていた。
蓋を開けると Top64 には 6 名も居たけど、個々の練度によって成績が
大きく変わるデッキの 1 つなので、そういう面もあったかもしれない。
[Eldrazi]
厳かなモノリスを採用して、速度と月に対する耐性を上げたリストがある。
サイドボードにも自然もどきやワームとぐろエンジンなど。
動き自体はさらに大振りになっているけれど、個人的にはこちらの構築の方が好み。
[Delver 全般]
一括りにすると Top64 の数は 11 名になって、第 2 勢力に。
フェアデッキとしては青入りならばデルバー、そうでなければデスタクと言った感じ。
相手への干渉が薄いデッキは取りこぼしがどうしても出てしまうのかも。
目についた順に書いたけど、レガシーはカードプールが広い関係上
どうしても当たり運とは切っても切れないところがあるのも確か。
ただ、大会毎にバラつきはあるものの、ある程度の上位デッキは決まっているので
リストの見直しから使用デッキの選択またはリストの再考の繰り返しが続く。
また、今年のエタフェスには出場予定も無く、来シーズンは国内のレガシーGP も無し。
さすがに一人暮らしもしないといけないので、近場のみに絞って
遠征については控えめにする方向になりそう。
GP千葉の Top64 までのデッキ分布は以下の通り。
13 Miracle
7 Eldrazi
6 Grixis Delver
6 Death & Taxes
4 BUG Cascade
4 Sneak Show
3 Elves
3 UR Delver
2 Dragon Stompy
2 Food Chain
------以下全て 1 名------
Painter
Ninja
Death Blade
Merfolk
Omni-Tell
RB Reanimate
UW Stoneforge
Lands
Jund
Infect
Dredge
BUG Delver
ANT
4C Delver
この数字を踏まえて、2日目に抜けたデッキを確認。
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・グランプリ・千葉2016 2日目メタゲームブレイクダウン
http://coverage.mtg-jp.com/gpchi16/article/018142/
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気になったところをデッキ毎にメモ。
[Sneak Show]
構成の差は蟻の解き放ちコンボの有無。Top 8 に残った 2 人は採用していない。
ミラクルの封じ込める僧侶の採用率が若干下がっていた?
※Top64 で採用していたのは 3 人でいずれも 1 枚
[BUG Cascade]
2日目進出が 61 名に対して Top64 には僅か 4 名。
天敵になるコンボ系のデッキやバーン(UR Delver含む)もそれなりにいたけれど、
ここまで数がぐっと減るのは想定外。
[Death & Taxes]
直前でもメタゲーム上にそれなりの数が居て、本番ではそれなりに意識される事と
対策カードが 1 対 X 交換を取るようなものが多い事から厳しいかと思っていた。
蓋を開けると Top64 には 6 名も居たけど、個々の練度によって成績が
大きく変わるデッキの 1 つなので、そういう面もあったかもしれない。
[Eldrazi]
厳かなモノリスを採用して、速度と月に対する耐性を上げたリストがある。
サイドボードにも自然もどきやワームとぐろエンジンなど。
動き自体はさらに大振りになっているけれど、個人的にはこちらの構築の方が好み。
[Delver 全般]
一括りにすると Top64 の数は 11 名になって、第 2 勢力に。
フェアデッキとしては青入りならばデルバー、そうでなければデスタクと言った感じ。
相手への干渉が薄いデッキは取りこぼしがどうしても出てしまうのかも。
目についた順に書いたけど、レガシーはカードプールが広い関係上
どうしても当たり運とは切っても切れないところがあるのも確か。
ただ、大会毎にバラつきはあるものの、ある程度の上位デッキは決まっているので
リストの見直しから使用デッキの選択またはリストの再考の繰り返しが続く。
また、今年のエタフェスには出場予定も無く、来シーズンは国内のレガシーGP も無し。
さすがに一人暮らしもしないといけないので、近場のみに絞って
遠征については控えめにする方向になりそう。
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