【Legacy】 レガシー神決定戦 反省文
2014年7月7日 MTG全般 コメント (5)先週末に晴れる屋にて行われた神レガシーまとめ。
結果から先に言ってしまうと、2-6のドロップで終了。
この手の大きな大会は大抵最後までやっていたのだけれど、
今回は8回戦でドロップしてしまった。
リストに関してはほぼほぼ満足のいく内容ではあったし、
同じリストをベースに使ったさとぅさんが勝っていたので
方向性に関しては合っていたと思います。
使用デッキはGoblinで。
リストは以下。
// Lands
1 Arid Mesa
4 Bloodstained Mire
4 Cavern of Souls
4 mountain
2 Plateau
3 Rishadan Port
4 Wasteland
1 Wooded Foothills
// Creatures
3 Gempalm Incinerator
1 Goblin Chieftain
4 Goblin Lackey
4 Goblin Matron
2 Goblin Piledriver
4 Goblin Ringleader
3 Goblin Warchief
1 Krenko, Mob Boss
1 Lightning Crafter
3 Mogg War Marshal
1 Purphoros, God of the Forge
1 Skirk Prospector
1 Stingscourger
1 Tuktuk Scrapper
// Spells
1 Pyrokinesis
2 Tarfire
4 Æther Vial
// Sideboard
SB: 2 Blood Moon
SB: 1 Boartusk Liege
SB: 1 Engineered Explosives
SB: 1 Grafdigger’s Cage
SB: 2 Pithing Needle
SB: 1 Pyrokinesis
SB: 2 Rest in Peace
SB: 2 Thalia, Guardian of Thraben
SB: 1 Thorn of Amethyst
SB: 2 Wear // Tear
R1 Death Brade ◯×◯
R2 Trico Miracle ◯××
R3 Bant Aggro ◯×◯
R4 RG Winnie ×◯×
R5 Jund ×◯×
R6 Lands ◯××
R7 Death&Taxes ××-
R8 Junk ◯××
TOTAL 2-6
■はじめに
改めて結果を見ると酷い負けっぷり。
この中で自分の体感として有利不利で区分するならこうなる。
「有利」
Death Brade
Trico Miracle
Bant Aggro
Junk
「不利」
RG Winnie
Jund
Lands
Death&Taxes
綺麗に半分に割れてるけど、対戦経験等も加味してるから
この区分が必ずしも正解ではないです。
不利だと感じているデッキに関しては明らかに練習不足で、
頭の中で想像していただけは足りなかったと言う話。
構成に関しては1週間前くらいに考えたので、
それをしっかりと裏付けしていく作業を怠った結果がそのまま出た。
もちろん、R2での致命的なミス(Karakasへの対処)も含め
1つのミスで引き摺られるように落ちていった事は否定しません。
オカルト的な話と言うより、気持ちの切り替えが出来なかっただけ。
■対戦デッキへの雑感
・Trico Miracle
G3で相手に除去が無いであろうタイミングでKarakasでは無く、Tundraを割るミス。
その選択によってクレンコが稼働せずに押し切られて負け。
久しぶりにMiracleに負けてしまった事もそうだけど、
落としてはいけない試合を盤面確認せずに捨ててしまうのは勿体無い。
・RG Winnie
ナカティル、猿、ガイド、小悪魔みたいな足の早い構成。
このデッキに限らず、自分より展開力のある相手に対する構築は1つの課題。
・Jund
一言で片付けるのはさすがに大雑把だけど、単純に練習不足。
リストに関しても月を貼るなら、RiP以外の墓地対策を積むべきだった。
候補としては遺産なんだけど、カードの効果にばかり目がいって
後引きした時にどうなるかまで考えが及んでいなかったのは不味かった。
・Death&Taxes
基本的に石鍛冶系に関しては割と取れると考えているけれど、
この組み合わせだけは明確な回答が出ていなくて、プラン立てが未だによく分かってない。
瓶と港、不毛と盤面に干渉する行為が同じな事と干渉できる手段が
相手の方が多く、石鍛冶の脅威まで対処できない事が一番の問題じゃないか……
とは思ってはいるものの、リストと睨めっこしながらまだまだ検討しないといけないと思います。
■サイドボード
メインボードに関しては特に問題無いと思っていて、サイドの15枚をどうするかだった。
今回新しく採用したカードは3種類。
《血染めの月/Blood Moon》
ターゲットはJundとBUGにEsperの様な3色デッキで、今回の当たりならLandsもと言う感じ。
このカード1枚で相手の展開が止まるか、極端に速度が落ちる。
燃え柳などの致命的な土地にも効く事に加え、相手からの意識が薄いと感じて採用。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
自分より早い相手、またはマナ域が寄っている相手。
また、置物にも触れる事が出来る事。
0~2で使って一定以上の効果が得れる事と、自分への被害が小さい事。
ElvesやToken、RUGなんかに入れるつもりで採用しました。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
今まで墓地対策は4枚だったところを3枚にする事になった時、
RiP2枚に加えた3枚目をどうするかと言うところから。
1枚だけ取るのであれば、狭くても効果の高い物と言う事で採用。
(Reanimate、Dreage、Elves)
■今後について
ラバマンサーやチャリスを採用したリストもあるので、
サイドボードのブラッシュアップはもっと詰める必要があると思います。
それに加えてタッチ白である必要性ももう1度見直すいい機会かもしれません。
今なら黒にして緑に強くしたり、ハンデスを加える事も選択肢に上がると思います。
メインボードでは煽動者の入った形をいい加減試すべきかもしれません。
次の大きなレガシー大会は何時か分かりませんが、
今回の反省を踏まえてまた挑戦しようと思います。
結果から先に言ってしまうと、2-6のドロップで終了。
この手の大きな大会は大抵最後までやっていたのだけれど、
今回は8回戦でドロップしてしまった。
リストに関してはほぼほぼ満足のいく内容ではあったし、
同じリストをベースに使ったさとぅさんが勝っていたので
方向性に関しては合っていたと思います。
使用デッキはGoblinで。
リストは以下。
// Lands
1 Arid Mesa
4 Bloodstained Mire
4 Cavern of Souls
4 mountain
2 Plateau
3 Rishadan Port
4 Wasteland
1 Wooded Foothills
// Creatures
3 Gempalm Incinerator
1 Goblin Chieftain
4 Goblin Lackey
4 Goblin Matron
2 Goblin Piledriver
4 Goblin Ringleader
3 Goblin Warchief
1 Krenko, Mob Boss
1 Lightning Crafter
3 Mogg War Marshal
1 Purphoros, God of the Forge
1 Skirk Prospector
1 Stingscourger
1 Tuktuk Scrapper
// Spells
1 Pyrokinesis
2 Tarfire
4 Æther Vial
// Sideboard
SB: 2 Blood Moon
SB: 1 Boartusk Liege
SB: 1 Engineered Explosives
SB: 1 Grafdigger’s Cage
SB: 2 Pithing Needle
SB: 1 Pyrokinesis
SB: 2 Rest in Peace
SB: 2 Thalia, Guardian of Thraben
SB: 1 Thorn of Amethyst
SB: 2 Wear // Tear
R1 Death Brade ◯×◯
R2 Trico Miracle ◯××
R3 Bant Aggro ◯×◯
R4 RG Winnie ×◯×
R5 Jund ×◯×
R6 Lands ◯××
R7 Death&Taxes ××-
R8 Junk ◯××
TOTAL 2-6
■はじめに
改めて結果を見ると酷い負けっぷり。
この中で自分の体感として有利不利で区分するならこうなる。
「有利」
Death Brade
Trico Miracle
Bant Aggro
Junk
「不利」
RG Winnie
Jund
Lands
Death&Taxes
綺麗に半分に割れてるけど、対戦経験等も加味してるから
この区分が必ずしも正解ではないです。
不利だと感じているデッキに関しては明らかに練習不足で、
頭の中で想像していただけは足りなかったと言う話。
構成に関しては1週間前くらいに考えたので、
それをしっかりと裏付けしていく作業を怠った結果がそのまま出た。
もちろん、R2での致命的なミス(Karakasへの対処)も含め
1つのミスで引き摺られるように落ちていった事は否定しません。
オカルト的な話と言うより、気持ちの切り替えが出来なかっただけ。
■対戦デッキへの雑感
・Trico Miracle
G3で相手に除去が無いであろうタイミングでKarakasでは無く、Tundraを割るミス。
その選択によってクレンコが稼働せずに押し切られて負け。
久しぶりにMiracleに負けてしまった事もそうだけど、
落としてはいけない試合を盤面確認せずに捨ててしまうのは勿体無い。
・RG Winnie
ナカティル、猿、ガイド、小悪魔みたいな足の早い構成。
このデッキに限らず、自分より展開力のある相手に対する構築は1つの課題。
・Jund
一言で片付けるのはさすがに大雑把だけど、単純に練習不足。
リストに関しても月を貼るなら、RiP以外の墓地対策を積むべきだった。
候補としては遺産なんだけど、カードの効果にばかり目がいって
後引きした時にどうなるかまで考えが及んでいなかったのは不味かった。
・Death&Taxes
基本的に石鍛冶系に関しては割と取れると考えているけれど、
この組み合わせだけは明確な回答が出ていなくて、プラン立てが未だによく分かってない。
瓶と港、不毛と盤面に干渉する行為が同じな事と干渉できる手段が
相手の方が多く、石鍛冶の脅威まで対処できない事が一番の問題じゃないか……
とは思ってはいるものの、リストと睨めっこしながらまだまだ検討しないといけないと思います。
■サイドボード
メインボードに関しては特に問題無いと思っていて、サイドの15枚をどうするかだった。
今回新しく採用したカードは3種類。
《血染めの月/Blood Moon》
ターゲットはJundとBUGにEsperの様な3色デッキで、今回の当たりならLandsもと言う感じ。
このカード1枚で相手の展開が止まるか、極端に速度が落ちる。
燃え柳などの致命的な土地にも効く事に加え、相手からの意識が薄いと感じて採用。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
自分より早い相手、またはマナ域が寄っている相手。
また、置物にも触れる事が出来る事。
0~2で使って一定以上の効果が得れる事と、自分への被害が小さい事。
ElvesやToken、RUGなんかに入れるつもりで採用しました。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
今まで墓地対策は4枚だったところを3枚にする事になった時、
RiP2枚に加えた3枚目をどうするかと言うところから。
1枚だけ取るのであれば、狭くても効果の高い物と言う事で採用。
(Reanimate、Dreage、Elves)
■今後について
ラバマンサーやチャリスを採用したリストもあるので、
サイドボードのブラッシュアップはもっと詰める必要があると思います。
それに加えてタッチ白である必要性ももう1度見直すいい機会かもしれません。
今なら黒にして緑に強くしたり、ハンデスを加える事も選択肢に上がると思います。
メインボードでは煽動者の入った形をいい加減試すべきかもしれません。
次の大きなレガシー大会は何時か分かりませんが、
今回の反省を踏まえてまた挑戦しようと思います。
コメント
対戦ありがとうございました、また当たったらよろしくお願いします。
リンクさせていただきます。
レシピありがとね!また機会あったら相談しましょ♪
こちらこそ、よろしくお願いします。
デスブレはみんなカードパワー高いので、対処する側は大変でした^^;
>さとぅさん
また大きな大会の時は是非に!
自分はマザーと天使への願いとエルフを意識して試してたのですが、デスタク相手には起動する頃には既に十手を割らないといけなくなったり天使への願いにはタップアウトした隙にやられて死んだりで、マナを構えずに済みカウンターを後のせできる漸増爆弾を試しています。
お返事が遅くなりすみません。
爆薬の使用感ですが、1枚刺しなのであくまで1対Xや追加の置物対策ですね。
いつも引くわけではないですが、役割が広いので2枚を1枚に納める事も含んでいます。
個人的な感想ですが、ゴブリンはドロー操作が無いのでトップして効果の低い
漸増爆弾は少し扱いづらい印象です(トークンなら良いのですが)