【追記】【まとめ】 ところで、グレンゾって強いの?
2014年6月20日 MTG全般 コメント (4)時間を持て余すぐらいなら、形として残しておこうと言う事で。
実際に使用した事はまだないのですが、覚え書き程度でまとめ。
そして今回取り上げるカードの詳細はこちら。
発売前の時点から少し話題になっていた事もあるので、
既にご存知の方もいるのではないでしょうか。
クリチャータイプにゴブリンが入っている事でエターナルでの活躍も期待されています。
このカード、テキストを読む感じは性能としては十分……に見えます。
ただ、実際にエターナルにおけるゴブリンに採用されるのかどうか、そこがポイントです。
今回はどう運用するか(頭の中だけで)検証したいと思います。
■何色で組む?
・赤単
基本的に洞窟か薬瓶を挟まないと場に出す事はできない。
(そもそも単色の構成が今は少ない……?)
・赤白
赤単と同様。《Plateau》が入っている分、赤マナの供給に関して気持ち不安定。
個人的にはこのカラーリングが今は一番合っていると思います。
サイドボードに取れるカードが白が一番効果的(ヘイトベアと置物)なので。
・赤黒
沼は入らないと思うけど、《Badlands》経由から出せるので、一番場に出しやすい。
ただ、黒を取るメリットがどれだけあるか……
基本的な考え方だとハンデス取れる事がメリットにはなると思います。
そう考えると赤白か赤黒の二択になります。
以前、《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》を緑マナ無しで運用しましたが、
1枚程度の枚数であれば問題が無かったので、サイドボードの選択次第になると思います。
今回はサイドボードまでは言及するつもりはないので、中身に関しては割愛します。
■何枚入れるの?
レジェンドと言う事もあり、1枚ないしは2枚になると思います。
現状のリストからどこと入れ替えるかが問題になってくるので、
2枚入れようとすると抜くカードに四苦八苦しそうです。
・入れ替え対象になるカード
《棘鞭使い/Stingscourger》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
おそらく一番の候補は《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》で
次点は横一列。《棘鞭使い/Stingscourger》抜くなら、
サイドにはしっかり取っておきたいです。
■よし使おう!
枚数が多いカードではないので、引かなくても勝てると思います。
なら、どのようなアクションに強いのか。
・《終末/Terminus》
ボトムへ送られたカードが2マナでどんどん戻ってきます。
……ですが、基本的には相性が良いとされているマッチアップなので
プラスに働く事はあれど、無くても問題が無さそうです。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で対処される事の方が多そうな事もありますし。
・《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
赤白に多く見られる現象ですが、捲れたヘイトベアが悲しみの元ボトムへ行くパターン。
その際に起動する事で場に出す事ができます、できますが……
コンボ相手にサイドインするカード達と入れ替えで、
枚数が減るかいなくなってしまうカードなので、この挙動自体の期待値が低い。
……すいません。これくらいしか思いつきません。
■ふざけんな!まともな事書いてねーぞ!
ただ、序盤に引いても能力起動へのマナ確保する余裕が無い事(薬瓶は例外)と
赤黒である事により場に出せるかと言うマナベースの問題があります。
基本的には中盤~後半に引いて力を発揮しそうなので、やはり少数で良いと思います。
余剰マナの使い道としては優れているので、そういった場面で額面通り力を発揮するか、ですね。
期待値は高いですが、採用率の高い《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》と
《稲妻造り士/Lightning Crafter》へのアクセスが出来ない為、そこも不安要素です。
■それにしてもグダグダですね!
しばらく使ってからまた改めて書きます……
とりあえずは赤白のタイプに1枚だけ入れて使う感じで。
【追記】
■そういえば……
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でボトムに送られたり、
ジェイスでボトムに送られた(これは非確定だけど)
クリーチャー達も呼び出す事ができますね。前者はまだ可能性ありそう。
実際に使用した事はまだないのですが、覚え書き程度でまとめ。
そして今回取り上げるカードの詳細はこちら。
Grenzo, Dungeon Warden / 地下牢の管理人、グレンゾ (X)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
地下牢の管理人、グレンゾは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(2):あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。
それが地下牢の管理人、グレンゾのパワー以下のパワーを持つ
クリーチャー・カードであった場合、それを戦場に出す。
2/2
発売前の時点から少し話題になっていた事もあるので、
既にご存知の方もいるのではないでしょうか。
クリチャータイプにゴブリンが入っている事でエターナルでの活躍も期待されています。
このカード、テキストを読む感じは性能としては十分……に見えます。
ただ、実際にエターナルにおけるゴブリンに採用されるのかどうか、そこがポイントです。
今回はどう運用するか(頭の中だけで)検証したいと思います。
■何色で組む?
・赤単
基本的に洞窟か薬瓶を挟まないと場に出す事はできない。
(そもそも単色の構成が今は少ない……?)
・赤白
赤単と同様。《Plateau》が入っている分、赤マナの供給に関して気持ち不安定。
個人的にはこのカラーリングが今は一番合っていると思います。
サイドボードに取れるカードが白が一番効果的(ヘイトベアと置物)なので。
・赤黒
沼は入らないと思うけど、《Badlands》経由から出せるので、一番場に出しやすい。
ただ、黒を取るメリットがどれだけあるか……
基本的な考え方だとハンデス取れる事がメリットにはなると思います。
そう考えると赤白か赤黒の二択になります。
以前、《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》を緑マナ無しで運用しましたが、
1枚程度の枚数であれば問題が無かったので、サイドボードの選択次第になると思います。
今回はサイドボードまでは言及するつもりはないので、中身に関しては割愛します。
■何枚入れるの?
レジェンドと言う事もあり、1枚ないしは2枚になると思います。
現状のリストからどこと入れ替えるかが問題になってくるので、
2枚入れようとすると抜くカードに四苦八苦しそうです。
・入れ替え対象になるカード
《棘鞭使い/Stingscourger》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
おそらく一番の候補は《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》で
次点は横一列。《棘鞭使い/Stingscourger》抜くなら、
サイドにはしっかり取っておきたいです。
■よし使おう!
枚数が多いカードではないので、引かなくても勝てると思います。
なら、どのようなアクションに強いのか。
・《終末/Terminus》
ボトムへ送られたカードが2マナでどんどん戻ってきます。
……ですが、基本的には相性が良いとされているマッチアップなので
プラスに働く事はあれど、無くても問題が無さそうです。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で対処される事の方が多そうな事もありますし。
・《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
赤白に多く見られる現象ですが、捲れたヘイトベアが悲しみの元ボトムへ行くパターン。
その際に起動する事で場に出す事ができます、できますが……
コンボ相手にサイドインするカード達と入れ替えで、
枚数が減るかいなくなってしまうカードなので、この挙動自体の期待値が低い。
……すいません。これくらいしか思いつきません。
■ふざけんな!まともな事書いてねーぞ!
ただ、序盤に引いても能力起動へのマナ確保する余裕が無い事(薬瓶は例外)と
赤黒である事により場に出せるかと言うマナベースの問題があります。
基本的には中盤~後半に引いて力を発揮しそうなので、やはり少数で良いと思います。
余剰マナの使い道としては優れているので、そういった場面で額面通り力を発揮するか、ですね。
期待値は高いですが、採用率の高い《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》と
《稲妻造り士/Lightning Crafter》へのアクセスが出来ない為、そこも不安要素です。
■それにしてもグダグダですね!
しばらく使ってからまた改めて書きます……
とりあえずは赤白のタイプに1枚だけ入れて使う感じで。
【追記】
■そういえば……
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》でボトムに送られたり、
ジェイスでボトムに送られた(これは非確定だけど)
クリーチャー達も呼び出す事ができますね。前者はまだ可能性ありそう。
コメント
マナベースいじってナイレアの弓と合わせたら、とか考えて頭がパンクしたw
ただでさえスロットカツカツだから、少し使ってみて結局抜けそう(´・ω・`)
(※コンスピラシーではドチャクソ暴れました)
後日、使用感を含めてご報告させて頂きます。