【デッキ構築】 ゴブリンのまとめ
2012年7月20日 MTG全般 コメント (5)久々にデッキの手直しをしたのでメモ代わりに。
ゴブリンが環境に増えた理由は
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
このカードの存在がまずは第一にあって、
さらにM13で収録された
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
も少なからず影響を与えているはず。
後は環境の石鍛冶が減少傾向にあった事も1つの要素。
※部族→石鍛冶みたいな流れにまたなる可能性は
この段階に置いてはひとまず保留扱い。
今回は構築云々はとりあえず置いておいて
個別のカードに絞った雑感を残す事にします。
《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
利点:軽い、洞窟からの緑マナ供給が可能、サイズも合格点
欠点:戦長のコスト軽減、緑マナがないと割れない
軽い事が最大の売りで、テンポよく出せると非常に展開が
スムーズに行えるカードだと思います。
ただ、緑マナを必要とするので、他のタッチカラーを意識した場合
3色になったり、このカードの為にTaigaを入れる事になったりと
マナ基盤の上で少し問題が出るかも。
赤単やタッチ緑ぐらいの形なら文句なしの1枚。
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
利点:アドバンテージが稼げる、コンボ内蔵可能
欠点:重い、単体では効果が薄い。
赤白型の修復の天使が入ったゴブリンでも
また新しい形を見せてくれた1枚。
以前からあった3枚コンボよりかは現実味がある。
個人的には引いたタイミングと重さを考えると
どうしても採用に踏みきれず、いつも切ってしまう1枚。
単純なアドバンテージを稼ぎにいくためだけに使うのは
ちょっとイマイチかもしれない。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
利点:カウンターされない、指定部族の色マナ供給が楽
欠点:不毛に弱い、スペルや能力に対する色マナ供給不可
強い、とにかく強い。青相手にはこのカード1枚で楽になった。
ただ、楽になっただけではなくて、不毛に弱かったり
焼却者の起動、サイドカードの色マナと問題も。
多少のデメリットに目を瞑ってでも使いたいカードではあります。
使った感じとしては、山1枚持って来れるかどうかってところが
ポイントになりそう。
不毛に弱くなってるのでバイアル依存になりがちなのが
少し気になるところではあるんだけど……
初手のキープに関して採用前と少し変化があるはずなので、
その辺の感覚もまだ自分ではいまいちしっくりきてないのが本音。
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
利点:トークンが倍々ゲーム、3/3、4マナ
欠点:即起動不可、レジェンド
使った感じはプレッシャーをどんどんかけれるので良い感じ。
トークンもどんどん増えていくので、面白いように打点が上がる。
クレンコを使う場合は酋長の数を少し増やしてもいいかなと思う。
戦長:酋長=3:2くらいのバランスでよさそう。
普段の自分のプレイングがやや詰将棋みたいな感じになってきて
しまっているので、ややスタイルと合ってないけれど、強い1枚。
このカードに関しては1枚じゃなくて2枚くらい入れてもいいと思う。
ゴブリンが増えるなら対消滅の機会も増えそう。
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》
利点:カードの再利用、畏怖、3/3
欠点:アップキープ時限定、レジェンド
自分のプレイングではこっちの方がしっくりきてて、
デッキに入ってるだけで前半も多少無茶して消耗戦に臨める。
汁婆だと戦長:酋長=4:1くらいのバランスがよさそう。
使う前はアドバンテージが取れるタイミングが限定されていたので
毛嫌いしていたけれど、使ってみると意外といいカード。
畏怖もにらみ合いから残り僅かなライフを削ってくれるので頼もしい。
新しいカードが増えて構築の幅が出たのは嬉しい事だけど、
その分自分の形にしっくりくるところまで持っていけてない。
大会に出たり、他の人の意見を聞いたりして詰めていきたいところ。
ゴブリンが環境に増えた理由は
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
このカードの存在がまずは第一にあって、
さらにM13で収録された
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
も少なからず影響を与えているはず。
後は環境の石鍛冶が減少傾向にあった事も1つの要素。
※部族→石鍛冶みたいな流れにまたなる可能性は
この段階に置いてはひとまず保留扱い。
今回は構築云々はとりあえず置いておいて
個別のカードに絞った雑感を残す事にします。
《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
利点:軽い、洞窟からの緑マナ供給が可能、サイズも合格点
欠点:戦長のコスト軽減、緑マナがないと割れない
軽い事が最大の売りで、テンポよく出せると非常に展開が
スムーズに行えるカードだと思います。
ただ、緑マナを必要とするので、他のタッチカラーを意識した場合
3色になったり、このカードの為にTaigaを入れる事になったりと
マナ基盤の上で少し問題が出るかも。
赤単やタッチ緑ぐらいの形なら文句なしの1枚。
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
利点:アドバンテージが稼げる、コンボ内蔵可能
欠点:重い、単体では効果が薄い。
赤白型の修復の天使が入ったゴブリンでも
また新しい形を見せてくれた1枚。
以前からあった3枚コンボよりかは現実味がある。
個人的には引いたタイミングと重さを考えると
どうしても採用に踏みきれず、いつも切ってしまう1枚。
単純なアドバンテージを稼ぎにいくためだけに使うのは
ちょっとイマイチかもしれない。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
利点:カウンターされない、指定部族の色マナ供給が楽
欠点:不毛に弱い、スペルや能力に対する色マナ供給不可
強い、とにかく強い。青相手にはこのカード1枚で楽になった。
ただ、楽になっただけではなくて、不毛に弱かったり
焼却者の起動、サイドカードの色マナと問題も。
多少のデメリットに目を瞑ってでも使いたいカードではあります。
使った感じとしては、山1枚持って来れるかどうかってところが
ポイントになりそう。
不毛に弱くなってるのでバイアル依存になりがちなのが
少し気になるところではあるんだけど……
初手のキープに関して採用前と少し変化があるはずなので、
その辺の感覚もまだ自分ではいまいちしっくりきてないのが本音。
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》
利点:トークンが倍々ゲーム、3/3、4マナ
欠点:即起動不可、レジェンド
使った感じはプレッシャーをどんどんかけれるので良い感じ。
トークンもどんどん増えていくので、面白いように打点が上がる。
クレンコを使う場合は酋長の数を少し増やしてもいいかなと思う。
戦長:酋長=3:2くらいのバランスでよさそう。
普段の自分のプレイングがやや詰将棋みたいな感じになってきて
しまっているので、ややスタイルと合ってないけれど、強い1枚。
このカードに関しては1枚じゃなくて2枚くらい入れてもいいと思う。
ゴブリンが増えるなら対消滅の機会も増えそう。
《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie》
利点:カードの再利用、畏怖、3/3
欠点:アップキープ時限定、レジェンド
自分のプレイングではこっちの方がしっくりきてて、
デッキに入ってるだけで前半も多少無茶して消耗戦に臨める。
汁婆だと戦長:酋長=4:1くらいのバランスがよさそう。
使う前はアドバンテージが取れるタイミングが限定されていたので
毛嫌いしていたけれど、使ってみると意外といいカード。
畏怖もにらみ合いから残り僅かなライフを削ってくれるので頼もしい。
新しいカードが増えて構築の幅が出たのは嬉しい事だけど、
その分自分の形にしっくりくるところまで持っていけてない。
大会に出たり、他の人の意見を聞いたりして詰めていきたいところ。
コメント
今考えてるのがワーチフ4で汁婆もクレンコさんもスクラッパも全部採るプランww
んで軽く意見を
俺は攻めてる状況以外ワーチは生き残らない考えだからフーリガン優先かなー。
そもそも軽いし使い易い
汁婆は速攻あるとはいえターン跨ぐから俺は苦手かなー
流行りのカラカスの前でグヌヌってなるし個人的に信頼ひくいかな
ミラーが大量発生するならありやけどね
お疲れ様でした!
汁婆のアドバンテージの取り方は回りだすとカス。
また、構成変えたら感想聞かせてください。
>わっぽ
ANT使ってるんやからええやろ。
>2949さん
フーリガンは軽くて使いやすかったです。
でも、やっぱりゴブリンでガツガツいくのは
下手糞みたいです……
また色々、構成は練ってみます。
>のぶさん
こちらこそお疲れ様でした!
また当たった際にはよろしくお願いします。