ILC ～エタフェストライアル～

2011年10月25日 MTG全般コメント (2)

週末は恒例のように土曜たくみさんの家からILCコース。
今回、大会に一緒に参加したのはIxyとテレキャス。
たくみさんも諸々が早く片付いてまたマジックできたらなぁ。

今回のILCは11月のエタフェスに向けてラストのトライアル。
いつもの固定層に加えて、都内の大会で見かける方もちらほら。
そんなこんなの6回戦＋上位8名のシングルエリミで試合開始。
デッキは約1ヶ月くらい調整してるエンチャントレス。

R1 UR Painter＠ばねさん　×○○
R2 NO Zoo　××－
R3 Elves＠がーちゃんさん　○×○
R4 Rbg Goblin　○×○
R5 Canadian Threshold＠Ioriさん　××－
R6 Rubin Zoo　○××
TOTAL 3-3-0

R2、R5辺りは使い込んでる人は違うなと分からされた。
もちろんプレイング云々だけじゃなくて、構築もだけど。
全体的に見ると、考え直して拾えそうなのはR6くらい。
やっぱり2タテされてるところは反省しても1本しか取れそうもない。
キープ基準とかも大事だけど、相手の情報を見極める力が必要。
以下、気がついた事のメモ。

・ペインター戦はエムラを引かなければ負けない。
・ペインター出たら、赤ブラで何でも割れる、消せる。
・Zooから紅蓮光電の柱。完全に存在自体を失念。
・メッダーに触れるのがリングだけなのは問題。
・エムラを通常キャストから対消滅。
・ゴブリンのセラピーはもはや主流。
・カナスレの冬の宝珠をケアするのはさすがに難しい。
・デイズとスネアが同居してるデッキの対策が皆無。
・サイド後は根絶系を考慮しつつキャストの順番を考える事。
・同様にチューター系は根絶系の弊害で持ってこれない確率が上がる。
・だから、Zooにはエーテルがいるって何度出されれば覚えるの、俺。
・サイドの窒息の価値が組み始めてから全然上がらない。理屈は分かる。
・原基の印章を1枚沈黙のオーラに変更してもよさそうではある。
・ビート系が思ったより速度速いので、果し合いの場も候補に。
・ルーンの光輪の2枚目を取るかどうか（サイドに追加として）
・地の封印は当たり。上手くメタと噛み合ってる。
・サイドボードがチューター2枚の構成なのに1枚刺し少ないのは勿体無い？
・サイド後は基本的に置物に触れるカードは入れて問題ない。

大会修了後はテレキャス、くらぼー、きたまんとマックで2時間半も話してた。
おかげで帰った頃には日付が変わっていたけど、よく考えてたら毎週同じようなもんだった。
今週末はレガシー関連のイベントがないので、ちょっとどうするか検討中。

後は俺の緑単EDHがガチムチじゃなくて、
ソリティアだとバレだしてからマークが厳しくなった。
緑単なら上手く誤魔化せると思ってたのに。